デロンギエスプレッソマシン抽出口の清掃

デロンギエスプレッソマシン マグニフィカは故障も少なく、とても良い製品です。
調子が悪いときは、デロンギジャパンに連絡すれば、きちんと修理してくれます。
しかし、抽出口が汚れやすくメンテナンスもしにくいのが難点。
前面カバーをあけて、抽出口を定期的に綿棒などで清掃されると良いと思います。
汚れがひどい時は外して丸洗いしたいですが、構造上分解しにくくなっています。
それでも、内部にカビが生えてしまったり、ゴミが詰まって綿棒で清掃することが困難なったときは、分解したいところです。


そのときは、この動画を参考にしてください。
ただし、分解することはメーカーの保証対象外となりますので、そのときは十分にご理解してから作業してください。
対象のデロンギエスプレッソマシン
DeLonghi ESAM1100DJ、ESAM1000SJ、ESAM1500DK

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投稿者プロフィール

大西 文明
大西 文明
愛知県瀬戸市で、コーヒー豆販売の専門店Coffee SAKURAを2001年に創業し、代表をしています。
エチオピア、グアテマラ、ブラジル、インドネシアなどのコーヒー生産地へ赴いたり、各地でコーヒーセミナーを100回以上を開催しながら、普段は店舗にてコーヒー豆の販売や道具の使い方、コーヒーの入れ方、選び方をアドバイスさせていただいています。