HOME >>歴史

2006年11月30日

真実

エチオピアでは、カリオモンという儀式があります。「カリ」とはコーヒーの葉、「オモン」は共にという意味で、コーヒーの伝統的な飲み方とされています。

以前から不思議だったのですが、伝統的というわりに、いつも見るカップは磁器ばかり。中世では、中東やヨーロッパには磁器はなかったはずなんです。

昨日、コーヒーの師匠に会ったときに聴いてびっくり。実はわずか2~300年の歴史しかないとのこと。そして、師匠が現地で購入されたカップには、中国製のものやドイツ製のものと思われる印字が!

ちまたで売られているコーヒーの書籍には、いかにも1000年以上前からあるような伝統的な儀式のように書いてありますが、実は日本のお茶の文化の方がずっと古く、伝統が受け継がれているようです。

続きを読む "真実"

2006 11 30 | この記事へのリンク | この記事へのコメント (0) | トラックバック (0)


2006年11月15日

バリスタ

最近、バリスタという言葉をよく聞きます。でもバリスタって一体なんでしょうか?

「bar」。日本人なら、「バー」と発音しますね。
英和辞典で意味を調べると、棒状のもの、障害、酒場, バー、酒・軽食の売り台と、いろんな意味があります。

イタリアでは、「bar」をバールと発音し、コーヒースタンドを意味します。(他にも意味があるかもしんないけど。)

続きを読む "バリスタ"

2006 11 15 | この記事へのリンク | この記事へのコメント (0) | トラックバック (0)


2006年11月09日

ペーパードリップの発明は、夫への愛情から・・・

 ペーパードリップが発明されたのは、1908年。まだ、100年も経ってないんです。
 マイセンで有名な、ドイツのドレスデン。そこに住んでいたメリタ・ベンツ婦人が考案しました。
 きっかけは、「最愛の夫にもっとおいしいコーヒーを手軽に飲ませたい」という妻の愛情から生まれたアイデアだと言われています。
コーヒー
写真提供:メリタジャパン

続きを読む "ペーパードリップの発明は、夫への愛情から・・・"

2006 11 09 | この記事へのリンク | この記事へのコメント (0) | トラックバック (0)


2006年09月28日

飲コーヒー運転

 最近、飲酒運転の悪いニュースが多くなってます。とくに公務員が飲酒運転で捕まったというニュースが多いですね。
 そのうち飲酒事態が禁止になってしまったり・・・。そんなことないんじゃないの?というあなた。分かりませんよ~。
 アメリカでは、1919年から1933年まで、アルコール飲料の醸造、販売、輸送が禁止されていた時代があるんです。

続きを読む "飲コーヒー運転"

2006 09 28 | この記事へのリンク | この記事へのコメント (2) | トラックバック (0)


2006年09月08日

コーヒーカップは日本産?

 みなさん、お気に入りのコーヒーカップを一つはお持ちでしょうか?
 このコーヒーカップのルーツに日本の伊万里があるんですよ。

 17世紀の始め、まだヨーロッパでは磁器を作る技術がありませんでした。当時、磁器はとても高価なもので、磁器を作る作業は錬金術とされていたんです。
 マイセンのある、ドイツのドレスデンでは、お城の一室で、ひそかに研究が進められていたそうです。

続きを読む "コーヒーカップは日本産?"

2006 09 08 | この記事へのリンク | この記事へのコメント (0) | トラックバック (0)


2006年08月24日

コーヒーの語源

 皆さん、よい「お盆」を過ごされたでしょうか?SAKURAでは少し遅れて23,24日にお盆休みを頂きました。

 ところで、お盆って、なんで、「お盆」なんだろうと思って調べて見ました。

 正式名称は「盂蘭盆会」(うらぼんえ)といって、サンスクリッド語(昔、仏教の生まれた地域の文字。)の「ウラバンナ」を中国人が漢字で表したものだそうです。

 ウラバン(盂蘭盆)は地獄に落ちて、逆さづりにされ苦しんでいることをいい、それを供養するのが、ウラバンナ(盂蘭盆会)ということらしいです。

 日常、よく使っているのに、深い意味があったんですね。2500年以上も前から、こういった言葉が受け継がれているなんて感動します。

 ところで、コーヒーは、どうして「コーヒー」なのかご存知ですか?

続きを読む "コーヒーの語源"

2006 08 24 | この記事へのリンク | この記事へのコメント (0) | トラックバック (0)


2006年07月06日

コーヒーカップのルーツに日本の伊万里?

 白いコーヒーカップに注がれた、琥珀色のコーヒー。
 そして、漂うコーヒーの香り。

CIMG0775.jpg

 コーヒーを引き立たせるのも、コーヒーカップのお陰ですね。

 コーヒーカップは読んで字のごとく、コーヒーを飲むためのカップ。コーヒーと共にヨーロッパから輸入されました。
 でも、日本にコーヒーが輸入される前に、中世では日本の磁器が使われていたんです。
 その磁器は、九州の伊万里です。
 西暦1600年代、ヨーロッパではコーヒーが爆発的にブームになりましたが、当時のヨーロッパでは磁器を作る技術がなく、中国から磁器を輸入していました。その磁器はチャイナと呼ばれ珍重されましたが、中国国内での内乱など理由で輸入できなくなり、伊万里の湯飲み茶碗がヨーロッパに輸出されることとなったのです。

続きを読む "コーヒーカップのルーツに日本の伊万里?"

2006 07 06 | この記事へのリンク | この記事へのコメント (0) | トラックバック (0)


2006年05月22日

日本最古とされる茶園

 大津とお茶の歴史的なかかわりにちなんだ「古都大津・喫茶の日」のイベントが20日、同市内であり、記念講演やお茶の会が催された。

 大津市内には、日本最古とされる茶園があり、“喫茶”最初の記述として、平安初期に大津で嵯峨天皇が献茶を受けたという記述が日本後紀にあるという。こうした大津とお茶のかかわりを観光面でPRしようと、「大津の京阪電車を愛する会」が今回初めて企画した。

 旧竹林院や三井寺など市内4カ所の社寺ではお茶の会があった。同市神宮町の近江神宮休憩所では、観光客らに「蓬莱(ほうらい)神仙茶」と呼ばれるお茶が無料で振る舞われた。観光客らは「大津にお茶のルーツがあるとは知らなかった」と話しながら、“喫茶発祥の地”での一服を味わっていた。また、同市坂本市民センターでは同市教育委員会の中森洋・文化財保護課長が「お茶の歴史と大津」と題して記念講演した。

 21日にも、市内の京阪電車駅周辺にある喫茶店やレストランなど協賛店では、コーヒー代やお茶代が割り引きされるサービスがある。
(中日新聞)

続きを読む "日本最古とされる茶園"

2006 05 22 | この記事へのリンク | この記事へのコメント (0) | トラックバック (0)


2006年04月27日

ジェルジェルツーのコーヒー豆

  コーヒー発祥の地は、エチオピアまたは、イエメンのどちらかだと言われています。
 特に、エチオピアは人類発祥の地でもあります。
 そのエチオピアでは世界最古のコーヒー栽培地があります。
 名前は、ジェルジェルツー村。
 FirstFirstRunという意味の名前のエチオピア東部の村です。
 ガラ・ムタラ山南斜面一帯に位置し標高2300mジェルジェルツーコーヒー農園には、樹高6~8m、幹の直径約20cm、樹齢なんと150年以上の樹が植えられているとのこと。
 そのコーヒー農園で働く人々は、近代的な農法を知らないまま現代に至っていますが、近年になって効率的な農法を政府が推奨しているようです。
 化学肥料や、農薬を使えば効率的に収穫高もあがり収益を得ることができます。しかしその反面、受け継がれてきたコーヒー本来の味、自然の恵みを失ってしまいます。
 どんな食物でも同じことが言えると思いますが、効率的に沢山生産することよりも、安全で良いものを適正価格で取引をし、食べ物を大切に扱うことが、大切な事だと感じます。
 本日、コーヒー道の大先輩、待夢珈琲店の今井氏にお会いし、エチオピアのコーヒー豆について教えて頂き、感じたことです。

続きを読む "ジェルジェルツーのコーヒー豆"

2006 04 27 | この記事へのリンク | この記事へのコメント (0) | トラックバック (0)


2006年04月20日

世界中の人々が注目する世界一有名なコーヒーポット

 最近WEBカメラが人気のようです。価格もお値打ちで画質も良くなっているみたい。
 そして、ちょっと変わったカメラも登場し始めたようです。
 少しでも美しく写りたい女性の心をくすぐる「美白モード」搭載モデルから、ペットの専用の給餌器が付いたものまで。
 さらに、ソフトウェアと組み合わせて、設定したエリア内で映像の変化を検知する動作検知機能を搭載したものもある。不審な動きを感知してアラームを鳴らしたり、動画・静止画を録画し携帯にメールを送るなどの使い方もでき、ちょっとしたセキュリティ対策にも役立ちそうだ。もっと本格的な防犯を考えるなら、防水で屋外に設置できる「監視カメラ」も販売されている。
 そのほかの用途についても、ゲレンデの積雪状況をリアルタイムで伝えたり、ひたすら富士山の雄姿をWebに流したりと、実用性のあるものから牧歌的なものまでさまざま。こうしたいわゆるライブカメラは、1991年の「The Trojan Room Coffee Machine」が始まりといわれている。ケンブリッジ大学のコンピュータ研究室にあるコーヒーメーカーのコーヒーの残量画像をほぼライブで10年にわたってインターネットに発信し続けたものだ。

 残念ながらこのコーヒーメーカーは01年8月22日世界標準時9時54分にスイッチが切られ、現在ではライブ映像を見ることはできないが、当時はインターネットの可能性を説明する際にもよく使われていた。世界中の人たちが、1つのポットに入ったコーヒーの残量を気にしていたのだ。このように、実はインターネットの歴史とは切っても切れないのがWebカメラ。

2006 04 20 | この記事へのリンク | この記事へのコメント (0) | トラックバック (0)




Copyright (C) 2005 ec-blog.com. All Rights Reserved.