おいしいコーヒーは自分のもの?? No.2

 今回は、前回の続きのお話。
 お母さんの飲んだコーヒーは、なぜおいしいか?
 このご家庭では、SAKURAのコーヒー豆を使って、4人分のコーヒーを出、順番にカップに注ぎました。
 お母さんが最初に注いだのは、お父さん愛用のカップ。
 そして、お兄ちゃんと、妹さんに注ぎました。
 最後に、お父さんとおそろいのカップに、お母さんの分を注いだのです。


 出来上がったコーヒーは、必ずと言っていいほど、おいしい成分が下にたまっています。
 この日、お母さんは、出来上がったコーヒーをよく攪拌しなかったのです。
 だからおいしい成分が残っている最後の部分をお母さんが飲んでしまい、うまみが少なく雑味の多い上澄み部分を、お父さんが飲んでいたのです。
 だから、最初にコーヒーを注いでもらったお父さんは、コーヒーを美味しく感じなかったのです。そして、コーヒーのおいしい成分をたっぷり含んでいた、お母さんのコーヒーは、とてもおいしいコーヒーとなりました。
 皆さん、コーヒーを入れたときは、よく攪拌して飲んでくださいね。
 また、攪拌しないときに、上澄み部分と下にたまった部分の味の違い。どのくらい味が違うのか、是非試してみてください。
 う~ん。コーヒーって奥が深い。面白いです!
 なぜ、おいしい成分が下にたまるのか!?
 実は、これにも理由があるんです。
 その理由は次回!乞うご期待!(今回の話題は、引っ張りますね~。笑)

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投稿者プロフィール

大西 文明
大西 文明
愛知県瀬戸市で、コーヒー豆販売の専門店Coffee SAKURAを2001年に創業し、代表をしています。
エチオピア、グアテマラ、ブラジル、インドネシアなどのコーヒー生産地へ赴いたり、各地でコーヒーセミナーを100回以上を開催しながら、普段は店舗にてコーヒー豆の販売や道具の使い方、コーヒーの入れ方、選び方をアドバイスさせていただいています。

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