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2005年05月15日
コーヒーと心臓について
20年にも及ぶフラミンガム心臓調査が導いた結論では、「コーヒーの飲用と何らかの心臓病との間には、因果関係は全く確認されない」ということです。
「心臓に悪いか?」「たくさん飲むと心臓がドキドキするが」「心筋梗塞への影響が心配」などの質問に対して、権威あるフラミンガム心臓調査は、すでに何らかの心臓病を患っている人たちへの追跡調査も含めて、コーヒーの飲用と心臓疾患とは無関係であるとの結論を出しています。
(新宿医院院長/昭和大学医学部客員教授)
コーヒーと心臓病の関係についてはすでに多くの研究があります。結論的にはコーヒーを多く飲んでも心臓病が起こりやすいという証拠は見あたりません。
狭心症や心筋梗塞などの心臓病を起こしやすくする要素に、不適切な食生活、運動不足、ストレス、喫煙などがあげられます。コーヒーもその一つと疑われたこともありましたが、実はコーヒーを多く飲む人々に、喫煙者が多いこと、脂肪をとりすぎるなどの傾向があり、それで心臓病が増えるように見えていたことがわかりました。コーヒーそのものは心臓病を増加させる因子ではありません。
心臓病の予防のため、食生活、喫煙、ストレス解消に注意し、運動不足にならぬことが重要です。
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投稿者 sakura on 2005年05月15日 22:39|TOPページへ ▲画面上へ
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