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2005年06月15日
コーヒーと膵臓がん、直腸がん
今年一月に開催された日本疫学会で、愛知医科大学の研究グループが「適度なコーヒー飲用は膵臓ガンを抑制する可能性がある」と発表しました。
研究の内容は、一九八八~九〇年に追跡調査に登録した全国約十一万人(四十~七十九歳)を九十七年末まで追跡し、膵臓ガンで亡くなった二百二十八人の生活を調査したものです。それによれば一日に一~三杯コーヒーを飲む人は、ほとんど飲まない人に比べて、膵臓ガンの死亡リスクは明らかに低下傾向を示したということです。
研究グループの林櫻松( リン・インソン)講師は「ホットコーヒーには二百~三百種類の抗酸化物質が含まれており、この物質の働きで、膵臓ガンに対する抑制効果が出てくるのかもしれない」と解説しました。
同じ愛知県のがんセンターでも、十数年前から田島疫学部長のグループがコーヒーとガンの関連を疫学調査されていて、約七万人の調査データから、コーヒーを一日三杯以上飲む人たちでは、直腸ガンの危険度が半減していることがわかったと発表し、昨年話題になりました。
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投稿者 sakura on 2005年06月15日 21:14|TOPページへ ▲画面上へ
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