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2006年07月06日
コーヒーカップのルーツに日本の伊万里?
白いコーヒーカップに注がれた、琥珀色のコーヒー。
そして、漂うコーヒーの香り。

コーヒーを引き立たせるのも、コーヒーカップのお陰ですね。
コーヒーカップは読んで字のごとく、コーヒーを飲むためのカップ。コーヒーと共にヨーロッパから輸入されました。
でも、日本にコーヒーが輸入される前に、中世では日本の磁器が使われていたんです。
その磁器は、九州の伊万里です。
西暦1600年代、ヨーロッパではコーヒーが爆発的にブームになりましたが、当時のヨーロッパでは磁器を作る技術がなく、中国から磁器を輸入していました。その磁器はチャイナと呼ばれ珍重されましたが、中国国内での内乱など理由で輸入できなくなり、伊万里の湯飲み茶碗がヨーロッパに輸出されることとなったのです。
その後、西暦1700年代初め、ドイツのマイセンで、ヨーロッパで初めての磁器をつくることに成功するまで、伊万里の磁器がコーヒーを飲むための器として使われていたのです。
その当時は、今のコーヒーカップのように「取っ手」はついていませんでした。
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投稿者 sakura on 2006年07月06日 18:46|TOPページへ ▲画面上へ
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