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2007年08月22日
実は、炭酸ガスを含んだコーヒー豆
コーヒーを焙煎すると、コーヒー豆の細胞内部に炭酸ガスが発生します。
コーヒーの成分に含まれる炭素が、焙煎によって酸素と結合して炭酸ガスとなります。コーヒー豆には炭酸ガスが含まれているのです。
焙煎後は次第に豆内部の圧力によって炭酸ガスが抜けていき、時にはコーヒー豆が内部の圧力により自然に割れてしまうこともあります。
そして、焙煎したてのコーヒー豆を密封し、しばらく放置すると袋はパンパンに膨らんでしまいます。
コーヒー豆に炭酸ガスが含まれているうちは酸化しにくいですが、抜けてしまうとコーヒー豆自体が酸化しやすくなります。
酸化したコーヒーは、嫌な酸味があり、ときには胃もたれを起します。
古いコーヒー豆で淹れたコーヒーを飲んで胃が痛くなったという経験はありませんか?
僕は、胃が繊細?で、古いコーヒーには敏感に胃もたれを起してしまい、苦しい思いをします。
特に、挽いたコーヒーは、表面積が大幅に増えるため、炭酸ガスが大幅に抜けてしまい、大幅に酸化しやすくなります。
また、室温が高いと炭酸ガスが膨張し抜けやすくなるため酸化も進みやすくなります。なるべく温度の低いところでの密封保存をお勧めします。
さて、炭酸ガスが抜けていないコーヒーは、コーヒーをハンドドリップで入れる時、ぷっくりと膨らみます。
新鮮でないコーヒーは膨らむことがなく、時には粉がお湯の中で沈みきっていることがあります。ガスの抜けたコーヒー豆は水よりも比重が重いのです。
ぷっくりと膨らむのは、新鮮なコーヒーの証拠!おいしいコーヒーの条件です。
炭酸を含んだおいしいコーヒーのお話でした。
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投稿者 sakura on 2007年08月22日 19:58|TOPページへ ▲画面上へ
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