コーヒー麻袋を再利用していただきました

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ブラジルなどのコーヒー生産国で収穫されたコーヒー生豆。
そのほとんどは麻袋に入れて輸送されます。
産地によって違いますが、一袋の重さは60~70kgの場合がほとんどです。
そんな麻袋は、ドンゴロスと呼ばれています。
農園によっていろいろなデザインがあり、最近は、なかなか洒落たものも多くなってきました。


このドンゴロス。使った後はお店の片隅において、欲しい方に持っていってもらっています。
みなさん、ガーデニングの装飾に利用したり、野菜を入れたり、運動会で障害物競走に使うという方もあったり、いろいろ工夫して再利用してくださっております。
そして、なんとバックに再利用されてしまう方も数名いらっしゃいます。
先日は、コースターを作られ、プレゼントしてくださいました。
縁取りを綺麗に処理され、可愛い麻のコースター。しかも、コースターを保管する袋つき。
僕は、この袋をマイカップ入れとして、使うことにしました。
通販でも、たまにはプレゼント企画をいたしますので、チョクチョクホームページをチェックしてみてください。
https://blog.coffeesakura.co.jp/cat16/070_1/post_259.html

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投稿者プロフィール

大西 文明
大西 文明
愛知県瀬戸市で、コーヒー豆販売の専門店Coffee SAKURAを2001年に創業し、代表をしています。
エチオピア、グアテマラ、ブラジル、インドネシアなどのコーヒー生産地へ赴いたり、各地でコーヒーセミナーを100回以上を開催しながら、普段は店舗にてコーヒー豆の販売や道具の使い方、コーヒーの入れ方、選び方をアドバイスさせていただいています。

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