| コーヒーのドリップ(抽出) |
|
粉の中心が一番深いので、中心からお湯を注ぎます。なるべく低い位置からドリップし、全体にお湯が行き渡るようにします。
これを「蒸らし」といいます。
新鮮なコーヒーであれば、このように豆が膨らみ、お湯が隅々まで行き渡ります。蒸らして、まめを膨らませることにより、このあと豆の成分を抽出しやすくします。
豆は細かい細胞が集まっていますので、ミルで粉にしたコーヒーはつぶれたスポンジ状になっています。蒸らして元に戻してやるのです。 |
|
豆が膨らみきったら、細胞が開ききっていますので、お湯を注ぎ成分を抽出します。
ここで、コーヒーの一番おいしい成分が抽出されます。
やはり、中心部分が深いので、重点的に注ぎます。淵の方は深さがほとんどないので、注がなくても自然にしみこんで抽出されます。
やはり、なるべく低い位置からそ〜っとお湯を注ぎます。沢山注がずに、粉にお湯を浸透させる感じでドリップします。沢山注いでも粉がお湯に浮いてしまって、下の部分はほとんど抽出されずにドリッパーの下に落ちてしまいます。
そ〜っと注ぐことを繰り返し、半分まで抽出できたら、いったん休憩します。 |
|
下のサーバーを見て、2/3まで抽出できたら、あとは出来上がりの量を調節するだけ。
この場合は2人分300ccを抽出するので、お湯をゆっくりたっぷり注いで、その後はサーバーに300ccに達するころ、ドリッパーをはずします。このときドリッパーにはお湯が残っている状態です。 |
 |
先ほどドリップ後、はずしたドリッパーはきれいなスリ鉢上になっています。
こういう状態であれば、紙フィルターを通じてコーヒーの液体が均等に抽出されています。 |
 |
このようにスプーンでよ〜く攪拌してください。サーバーをよ〜く攪拌し、カップに注ぎます。十分に攪拌しないと、1杯目と2杯目に味に違いが非常に出やすいです。
攪拌しないで注いだ場合は後から注いだカップがおいしいですよ。 |
|
出来上がり! |