有機 その2

 先週、有機について説明しましたが、有機の定義は結構難しいですよね。
 でも、簡単に言えば、害のある農薬や化学肥料を使っていないということですが、いろいろと問題点もありそうです。
 どんな農薬を撒いても3年以上経てば本当に問題ないのか?
 原則として農薬・化学肥料をしようしないということは、例外もあるのか?
 認定さえ受けてしまえば本当に安心なのか?
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 最近は、法律番組が流行っていますが、何事も法律で決め付けてしまうのも問題ですよね。
 大切にしたいのはモラルで、栽培している人や、流通に携わる人達に共通したモラルがあれば、消費者は安心して買い物ができます。
 お金があまりにも重要視されるので、合理的な食品が沢山出回ってしまった気がします。
 農業は重労働で大変なわりに、リスクが大きく見返りも少ない。
 店頭に並んだ商品が、きちんとした商品かどうかは分かりにくく、価格が安いということに人気がでやすいので、結果的に農産物は、できるだけ安く取引されてしまいがちです。
 第三国から輸入される小麦やコーヒーでは、一層この傾向が強いと思います。
 日本の人口も頭打ちになり、安い商品を大量に販売する時代は終わったと思います。
 これからは、良いものを大事に残していかないと、将来の子供達がかわいそうですね。
 近い将来、昔は大量生産・大量消費の時代があったなぁ・・・な~んて思える時代になることを夢見てます。