合理化のつけ

賞味期限偽装、再生紙偽造、そして食品への有機リンの混入で食中毒。
消費者にとって、価格が安い事はとても嬉しいことですが、その結果消費者を裏切ることになってしまっては意味がありません。


モラルが欠けているだけでなく、法を侵しさえしなければ良いという風潮もさえある気がします。
コーヒー豆のほぼ100%は海外に依存しており、遠くから船で運ばれてきます。どんなコーヒーも見た目は大差ありません。苦くて茶色く、不思議な香りのするコーヒーの品質の違いは消費者にはとても分かりにくいものとなっています。
社会は価格を重視しがちですが、モラルをもち真面目に出来るだけ正しい判断をしていかなければならないと最近の新聞記事を見て思います。
当店は一週間に販売できる量のみを焙煎し、その後は一粒ずつ選別。とても手間がかかる作業ですが、こんな時代だからこそ必要なことではないかと固く信じ、末永く営業していきたいと思っております。