ほっとすること

ほっとすること。
これが、体と心に大変良いのではないかと、最近感じております。
ヨガや呼吸法を初めて約1年。
最初は全く分かりませんでしたが、普段、随分必要以上に余計な力が入っているということに気がつきました。
座ってじっとしているだけでも、意外にお腹に力が入っているのです。
その余分な力はスムーズな呼吸を邪魔してしまいます。呼吸は内臓を刺激して血流をよくし、腸の運動を助けているようですが、お腹に力が入っていると、その働きが阻害されてしまう気がします。


また、お腹の緊張は、胃の裏にある太陽神経叢という大切な神経を圧迫して、自律神経の働きを妨げてしまうようです。自律神経は心臓や胃など様々な臓器を無意識のうちにコントロールしています。
そして、前や後ろ筋肉に偏った力が入ると、肩こりや腰痛の原因にもなっているようです。コルことで、血流が悪くなり、さらにコルという悪循環。姿勢も悪くなってしまいます。
子供の頃は、体が柔らかく、コルこともなければ、血流が悪くなることもありませんでした。大人になるにつれ、毎日少しずつ気づかないうちに、様々な心の緊張が体をも緊張させ続け、その緊張が慢性化している気がします。
現代は、大変便利な世の中で、数十年前と比べると、足りないものなどないくらいではないかと思うくらいです。
ただ、足りないのは自分の中の時間。ほっと一息いれる時間。そんな時間がなくなってしまうと心も体も悪くなってしまう気がするのです。
考えることはキチンとできても、判断力さえもにぶらせてしまうと思います。
ほっと一息、そんな時間を作ること。
コーヒーの香りは、その手助けをしてくれると思います。