テーブルの上の生物多様性 ~コーヒーは環境のパートナー~

今年は、COP10が名古屋で開催されます。
生物多様性条約の目的には、地球の多様な生物とその環境を守ることなどが掲げられています。
その条約に加盟した国々が、過去に定めた目標の検証と、新たな目標などを決めるための会議です。
とっても似た会議として、COP15というものがあります。
これは、第15回気候変動枠組条約締約国会議というもので、COP10とは全く違う会議。僕も始めは理解できずに悩んでました。気候変動枠組条約締約国会議では、京都で開催された際の京都議定書が有名ですね。
栽培方法によりますが、コーヒー栽培は生物多様性を維持するために大変有効な農業であることが分かっています。
コーヒーは木陰でも育つ数少ない農産物で、熱帯雨林の森林を伐採することなく、コーヒーを植えることができること。昔、里山を人が管理していたように、森林に植えられたコーヒーは人の手が入ることによって整備されます。
生物多様性を維持することは、自然と人が共存していくことが目的なので、そう考えられています。


自然と共存できるコーヒー農園が増えていくことで、地球環境と途上国の豊かな生活が持続できるようになると思います。
そんな目的で栽培されているコーヒーは、サスティナブルコーヒーといわれます。
そんなサスティナブルコーヒーのフォーラムが、COP10の開催に合わせ、9月末に開催されます。
お近くの方は、是非ご来場されてはいかがでしょうか?
僕も参加します。
サステイナブルコーヒーフォーラム「テーブルの上の生物多様性 ~コーヒーは環境のパートナー~」
日時:2010年9月25日(土)10:00~17:40
場所:SMBCパーク栄(名古屋市中区錦3-25-20)
主催:なごや環境大学|日本サステイナブルコーヒー協会|ユニー(株)
協力:三井住友銀行|日本消費生活アドバイザー|コンサルタント協会|珈琲工房ひぐち
サステイナブルコーヒーに取り組む団体の講演だけでなく、今回は企業の事例についてもプレゼンテーションがあります。
13時から16時半はサステイナブルコーヒーを無料で試飲できます。
※日本サスティナブルコーヒー協会ホームページより