カットバック(その後)

 コーヒーの木は、カットバックという作業をします。
 その方法はというと、大胆に根元からカット。
 当店に生えているコーヒーの木も10年以上育てており、かなり弱ってきたのでカットバックをしました。その後、新芽が出てきたのは約3ヶ月前。
https://www.sakurasan.com/cat16/post_351.html
 現在は、こんなに元気に育っております。




 コーヒーの木は、毎年枝が伸びたり新しく枝が生えてきます。そこに葉がつき、花が咲き、そして翌年実がなります。


 その後、同じ場所に葉や花はつきにくくなり、実もなりません。その代わりに新しく枝が伸び、そこに花がつき実がなります。
 そんな性質のために何年かすると、木の中心部には実がない状態になり、そして木全体が大きく育ちすぎてしまうため、このカットバックという作業をします。
 カットバックすれば、何年も元気に育つという訳ではなく、育て方にもよるようですが、50年もすると実のつきが悪くなってしまうために、コーヒーの木はその役目を終えることになります。



グアテマラのレタナ農園でカットバックされたコーヒーの木