ロイズ・コーヒーハウス

イギリスにある、ロイズ保険組合。このロイズは一般の保険会社が巨大な事故によりこうむったリスクを回避するための保険会社で、とても大きな組織。
実は、このロイズ。もとはといえば喫茶店だったんです。


ロイズが誕生した17世紀。エドワード・ロイドが、ロンドンに「ロイズ・コーヒーハウス」をオープンしました。
当時、コーヒーハウスには多くの紳士が集まり情報交換の場として大変繁盛しておりました。女性禁制の場所であったコーヒーハウスに、あまりにも多くの男性が集まるので女性から苦情が出たほどだったようです。ロイズも同様です。
ロイズでは、次第に貿易商や船員などが情報交換を行なうようになり、気象情報などの海運情報を発行するサービスを始めたところ、非常に繁盛し保険引き受け業者が集まるようになったのです。
そして、ついにロイズ海上保険組合が誕生しました。