コーヒー生豆のいろいろ


焙煎する前のコーヒー生豆、産地や精製方法によって見た目が違います。
黄色っぽいものや、緑がかったもの、長細いものや丸いものがあります。
形の違いは品種の違いによる場合が多いですが、精製方法によって生豆の
色が変わってきます。
精製方法は大きく分けて、3種類。ウォッシュド(水洗式)、アンウォッシュド
(非水洗式)、そしてその中間にあたるセミウォッシュドに分かれます。
アンウォッシュドは、精製する際に水を使わずに精製します。つまりコーヒーの
実をしっかり乾燥させ、その後脱穀(脱殻)してコーヒー豆を取り出します。


ウォッシュドは、水を使いながらコーヒーの果肉を取り除き、コーヒーの種を
洗ってからよく乾燥させます。その後、種の周りにある殻を脱穀(脱殻)して
精製します。
セミウォッシュドは、その中間で、水を使わずに果肉を取り除いたりするなど、
精製の各過程で水を使ったり、使わなかったりします。
パルプドナチュラルやスマトラ式など、地域によって様々な方法があります。
写真は左から
アンウォッシュド ブラジル アラビカ種(ブルボン)
セミウォッシュド ブラジル アラビカ種(ブルボン)
ウォッシュド   グアテマラ アラビカ種(ブルボン)
セミウォッシュド(スマトラ式)インドネシア マンデリン アラビカ種(ティピカ亜種)
ウォッシュド   インドネシア マンデリン アラビカ種(ティピカ亜種)
同じマンデリンでも、スマトラ式と水洗式(普通作られていないので、僕が精製しました)
では、見た目がちがうことが分かります。