コーヒーミルの味の違い


コーヒーミル

挽き立てのコーヒーは美味しく、ご自宅にコーヒーミルをお持ちのお客様が増えてまいりました。
そして、コーヒーミルといっても、たくさんの種類のコーヒーミルが販売されています。
毎年のように新製品も発売され、私自身、どんなミルで挽くとコーヒーが美味しくなるかは想像することはできますが、善し悪しは実際にコーヒーを入れてみないと分かりません。
また、ペーパードリップや一般的なコーヒーメーカー、ネルドリップやクレバーコーヒードリッパーでは、使用するコーヒーミルにより味が随分変化しますが、フレンチプレスなどでは、味の違いは少なくなります。


今回は、改めて4種類の電動コーヒーミルで味の違いを比べてみました。
使ったコーヒー豆は、当店のオリジナルブレンドのサクラブレンド。人気No.1の商品で当店店頭でのコーヒー豆販売量の4割近くを占めています。
このサクラブレンドを使って、スイス製の業務用コーヒーミル、日本製のコーヒーミル、ビタントニオとボダム社の家庭用コーヒーミルを飲み比べてみました。
コーヒーを入れる器具は、安定した抽出ができるクレバーコーヒードリッパーを使いました。
それぞれ挽いたコーヒーの粉は、粒ぞろいのものもあれば、バラバラのもの、形の違いも出てきます。
粉の粒の大きさを揃え、味の濃さはなるべく同じように調整しました。
スタッッフなど5名により目隠しでテストしましたが、全員明確に味の違いを認識しました。
サンプル1は、飲みやすく酸味が明るい。
サンプル2は、酸味が強めで、甘い。
サンプル3は、苦みがありハーブのフレーバー。
サンプル4は、苦く渋みもある。
共通して業務用のコーヒーミルで挽いたサンプル2と、当店お勧めの家庭用
コーヒーミルに人気がありました。
同じコーヒーですが、ミルの違いにより随分味も変わってきます。
お客様の使われているミルの全てについてアドバイスすることは難しいかも
しれませんが、出来るだけ美味しく飲んでいただき、1 割でも2 割でも美味しく
入れることができるアドバイスをさせていただきたいと思っています。
<今回使用したコーヒーミル>
サンプル1:ディッテイングKFA-903
サンプル2:フジローヤルR300
サンプル3:ビタントニオコーヒーミル
サンプル4:ボダムコーヒーミル BISTRO