コーヒーショップから始まったチップの習慣

コーヒーチップ

ヨーロッパにコーヒーが普及し始め16世紀のロンドンには約2000件の喫茶店(コーヒーハウス)があったとされています。

そして、40リットルも入るポットにコーヒーを準備しておかなければいけなかったほど繁盛していたこともありました。

人が集まって話し合いができ、新聞を読んだり、読み聞かせてもらったりできる貴重な場所であったので、ペニーユニバーシティと呼ばれていました。

ペニーというのは通貨の単位で、コーヒー1杯が1ペニーほどで飲むことができ、帰りに1ペニーほどをチップとして支払われていました。(100ペンスは1ポンドで、ペンスはペニーの複数形)

コーヒーハウスにはウエイターに支払うための箱が置かれ、その箱には「To Insure Promptness」と書かれ、迅速さをお約束するためにお支払いくださいという意味の言葉が書かれていました。その頭文字をとって、「TIP」チップの習慣ができたと言われています。

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投稿者プロフィール

大西 文明
大西 文明
愛知県瀬戸市で、コーヒー豆販売の専門店Coffee SAKURAを2001年に創業し、代表をしています。
エチオピア、グアテマラ、ブラジル、インドネシアなどのコーヒー生産地へ赴いたり、各地でコーヒーセミナーを100回以上を開催しながら、普段は店舗にてコーヒー豆の販売や道具の使い方、コーヒーの入れ方、選び方をアドバイスさせていただいています。

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