コーヒーショップから始まったチップの習慣

コーヒーチップ

ヨーロッパにコーヒーが普及し始め16世紀のロンドンには約2000件の喫茶店(コーヒーハウス)があったとされています。

そして、40リットルも入るポットにコーヒーを準備しておかなければいけなかったほど繁盛していたこともありました。

人が集まって話し合いができ、新聞を読んだり、読み聞かせてもらったりできる貴重な場所であったので、ペニーユニバーシティと呼ばれていました。

ペニーというのは通貨の単位で、コーヒー1杯が1ペニーほどで飲むことができ、帰りに1ペニーほどをチップとして支払われていました。(100ペンスは1ポンドで、ペンスはペニーの複数形)

コーヒーハウスにはウエイターに支払うための箱が置かれ、その箱には「To Insure Promptness」と書かれ、迅速さをお約束するためにお支払いくださいという意味の言葉が書かれていました。その頭文字をとって、「TIP」チップの習慣ができたと言われています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フォローする